2015年07月19日
クイックンの修理をしました
「先日レンジで練習中、愛用しているクイックンが壊れてしまった。分解してみると、弾送りに連結するギアの歯が完全に欠けている状態。弾送りの金属のパーツもちょっと曲がっていて。」
使用頻度も多い便利グッズなだけに、大ショック!その日は全然練習捗らなかったね…。
「取りあえず発売元のライラクスさんにメールで問い合わせすると、補修パーツをネット限定で販売しているとの案内が。」
丁寧な対応ありがとうございました!
「で、待つこと1週間弱。補修パーツがようやく届いたので、修理に取り掛かる。」
結構かかったね。台風の影響もあったのかな?
「まずガワを開いて中をとりだす。中は表裏とも、見えているネジはすべて外す(スイッチ固定のネジ以外)。」
配線が細いので千切らないように注意ですよ!
「分解を進める時に、この部分は給弾口アタッチメントのイモネジをとらないと外れないので、注意が必要だ。」
この辺はスプリングのテンションでバラけ易いパーツもあるので、順番を忘れないようにしないとね。
「ギアを外す。少し見にくいが、ギアの壊れてる部分。」
後で知ったんだけど、設計上、他の部分を守るために壊れやすく出来ているみたいね。
「分解を進めると、弾送りの金属パーツも完全に折れていた。」
おー。ケチらないで買っておいてホントによかった!
「組み込む前に、このパーツが接触する部分は念の為に面取りしておいた。」
少しだけバリがあったね。BB弾に傷をつけない為と、抵抗の軽減になれば。
で、無事治りました!ちなみに、給弾口には使用する時以外は、誤作動防止の為にガス缶のキャップを被せています。
「もう壊さないように気を付けないとな。基本的にはマガジンがいっぱいになった時にそれ以上押しつけなければ、破損のリスクはほとんどないと思うんだが。」
いっぱいかどうか自信のないマガジンを押しつけるのを取りあえず辞めようか。そういう時は手動のBBローダーでロードされているか確認してから使うことにしよう。
Posted by sai at 00:18│Comments(0)
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