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千葉県でS.L.A.T.(すらっと)というサバイバルゲームチームを運営しています。

貸切ゲームを年に4~5回位したり、たまに予定の合うメンバー同士で定例会にお邪魔したりしています。もし一緒に遊んでもいいという方、いらっしゃいましたらぜひお声かけ下さい☆

元特殊部隊のYoutubeチャンネル!

楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!

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Posted by ミリタリーブログ at

2015年11月19日

映画「ハーモニー」を見てきました。


project itoh第2弾のハーモニーを見てきました。

「今回は嫁さまと行ったので、来場者プレゼントのしおりも2種類。キアンのもあるのだろうか。であればこの2種類でよかった。」

キミ原作読んでなかったけど、どうだった?わかった?

「いや、全然。置いてきぼり感がw」

やっぱね。

「ただ、”屍者の帝国”よりは、主人公の一人称視点で描かれている分、分かりやすかった感はある。」

だねぇ。原作読んだ人間からすると、主人公の心情を言葉で説明される部分が多くて。ちょっとかったるかったかな。

「あと…。ミァハ?あいつオレダメだわぁ。もしクラスにいたら、まぁいじめるねw」

こら。いじめるとか言わない。でも確かになんか。原作の5割増しで不思議ちゃんだった。

「不思議と言えば、主人公の拳銃。隠し持ってたけど、全然コンシールド出来ないサイズだったな。」

あまり銃に興味の無いデザイナーさんだったのかも知れないね。

「どうだろ?でもまぁアクションシーンが少なかったのと、主人公・宿敵のカラミが気恥ずかしかったの以外は面白いと思ったよ。」

トァンがカッコ良かったのが良かったな。あと、”屍者の帝国”とは制作会社が違ったのもあってか、新鮮な気分で観れた。最近のアニメってすごいなー。

「ちなみに制作会社の事情等で色々あった虐殺器官も、制作は進行しているって情報が13日に更新されてたな。」

うん。ミリタリー好きとしてはこれが一番しっくりくると思う。たぶん来年になるんだろうけど、楽しみだね♪  


2015年10月03日

映画「屍者の帝国」を観てきました



昨日ね。公開日に映画を観たのなんて何年ぶりだろう。

「以前小説を紹介してたやつだな。

そうそう。といってもこれは伊藤計劃が書いたのは30ページくらい。残りは円城塔っていう作家さんが書き上げたみたい。

「共作って違和感ないのか?」

うーん。どうなんだろ?文学的なことはあんま分かんないけど、多分設定とか世界感は最初に出来上がっちゃってるからね。

「なるほど。設定ありきみたいな気もしたし、だいたい結末はこんな感じにおさまるのか。原作との差異は?」

実はまだ原作読み終えてなくて。結構難しい話でね、頭整理しながら読んでるともうペースが遅い遅い。原作読み終わってない分際でなんだけど、屍者の描写が思ってたのとちょっと違ったかな。

「ほぼゾンビだったな。」

ゾンビ好きだから別によかったけどね。あとはフライデーが映画向けのキャラになってるなぁって思った。

「しかしオレは活字で書かれたこれを理解できる自信はないな。」

おれは映画見て少し理解できたぶん、小説読むペース上げられそう!読解力に自信のない君は、先に映画観たわけだし原作読んだ時に入りやすいかもしれないよ。

「読まないけどな。」

ミリタリーな要素はあんまり無かったけど、アニメとしてはキャラもキレイでアクションも迫力あったし面白かった。時代的に19世紀のロンドンってのも雰囲気あって好き。

「お前はコ○ン君か」  


2015年07月05日

サバゲの教科書的な何か。



「書籍ネタが続くな。」

ミリブロニュースでも紹介されてました“いちばんやさしいサバゲー入門”。買ってみました。

「軽い気持ちで手にしたんだが、これ本当にいい本かも。」

どーせ、マンガ形式で読みやすいからでしょ。

「読みやすいという点では確かにそうだが。非常に実戦的かつ、具体的な個人技や戦術について分かりやすく解説してある。また、各テクニックが実銃でのテクニックに依存しきることなく、しっかりサバゲナイズドされている点についても好印象だ。これ、この値段でいいのか!?ってレベル。あわよくば、カラーで読みたかった。」

たしかに、ここまでの内容は期待してなかったよね。

「ちなみにタクトレとかもそうだが、こういうのを見る時は寛容で受容的な思考が大切だ。すべてのテクニックに納得できる、あるいは自分に合うとは限らない。でもそれは少なくとも1度は体感してから発言すべきだ。また、人に伝える時にも自分がやらないテクニックでも引き出しとして少しでも多くの事柄をストックしてあった方が、伝える内容に説得力が出てくる。」

なんでもそうだけど他人に説明する時って、全部自分の言葉で説明するのって労力と責任が重すぎると思ってて。それを少しでも分散させるためのボキャブラリーが得られればいいね。

「しかし、良い意味で期待を裏切られた。中身読むまでは、全体の1/3くらいまで、”サバゲに行くなら最初は電動ガン買おうよ!”みたいな話が占めると思ってたからな。」


あー、なんかそれ分かるかもw

「実際は内容ガチガチ!基本的な射撃姿勢やサイティングの話をすっとばして、バリケードテクがこれでもかっ!ってほど解説されてる。これ意識しながらサバゲやってる人間ってどれくらいいるんだろうか?ちょっとシューティングの練習時間を削ってこっちに充てなければ。せっかくだし、全部出来るようになろう。たぶんちゃんと練習しないとできんぞ、これ。練習相手が欲しい。」

日々鍛錬だね。人を動かす書籍は素晴らしい!

「それだけに。それだけに本当に解せないのだが、この本のタイトル、これでいいのか!?これからサバゲを始める人間が何の気なしにこの本を手にとって読み込んだら、正直引くと思う。練習だってできる環境の人ばかりではないだろう。なんかこう、タイトルの付け方が少し違うだけで読む層も変わるだろうし、もったいない気がしてしまう。」

確かに内容的には全般的に入門とは呼べないのかもね。これからサバゲを始める方は、全然無視していいし、読まなくてもいいくらいかも知れない。こんなに考えてる人は多くないし、ここまでテク使えなくても楽しめるよ。  


2015年07月03日

攻殻機動隊 小説版



映画が公開されたようですね

「ARISEだろ?”あれは攻殻ではない何か”だ。まぁ見ないな。」

とか言ってみると通ぽいとか思ってるんでしょ?ARISEのTV放送全部見てるくせに。

「うぅ…。」

まぁ確かに設定が全然変わっちゃってるもんねぇ。サイトウさんのキャラとか全然違うし、少佐の描き方もなんだかね。

「サイトウさんは見てるのちょっとキツイよな。」

まぁ”攻殻ではない何か”ではあるのかも。世界観だけ同一って思えば全然見れるけどね。

「攻殻機動隊。ホントに世界観が魅力的な割には、コンテンツが微妙に少ないなぁって思ってしまう。もっと色々な媒体で楽しみたいよな。」

そんなあなたにこそコレですよ!ホラ!

「おぉ!ちゃんとSACじゃないか。」

初版は2004年から2005年だって。10年以上昔だね。

「そんなんいつ買ったんだ?」

この間近所の古本屋でたまたま見つけた。“虚無回路”“凍える機械”“眠り男の棺”の三部作。続きをほのめかすような後書きもあったんだけど、調べた限りは見つからなかった。もしあるならぜひ教えて頂きたい。

「読んだ感じは違和感ないのか?」

著者がアニメの脚本も書いてた人みたいだから、それはないかな。2つ目は途中タチコマ視点の話になって、ちょっとタルイけど。ちゃんと情景が浮かぶような書き方がされてて、すごく好き。

「書き方って…。あ!コレ活字じゃないか。めんどくさい。」

じゃあもう素直に映画を見なさいよ…。めんどくさい。  


2015年04月29日

伊藤計劃という作家さんを知っていますか?



伊藤計劃(イトウケイカク)。この人の作品との出会いはもう5年くらい前かな?本屋さんで虐殺器官という小説を手にとってから。

「”趣味はなんですか?”って聞かれた時に、”読書です。”って答えられるのって便利だよな。」

そこ?…。いやホント小説いいよ。音が出ないから子供寝かしてから隣で読めるし、文庫だったらかさばらずに職場に持って行けるし。

「職場で”本読むヤツ”って認識されんのがもう恥ずかしいんだが。」

知らんわ。

「で、どんな内容なんだ?」

なんかね、コナミのゲームの監督に影響を受けたりしてるみたいで、SF×ミリタリー×特殊部隊(だっけ?)みたいな感じ。どっちも好きだからさ。さくさく読めるのよ。

「ふーん。作品は沢山あるのか?」

それがさ、実はこの人若くして亡くなってて活動期間はすごく短いみたいなんだ。

「え!?なんでまた。」

んー。原因は知らない。ってか調べてない。なんでだろ?知りたくないというか。

「まぁ分からないでもないがな。ミュージシャンでもそうだが、死と芸術作品ってやっぱ関わり深いような気がするよな。よし。せっかくだしオレも読んでみるかな。」

うん、そうしなよ。特に”虐殺器官”はミリタリー好きならすんなり読めると思う!その後に買った”ハーモニー”は、十代の女の子のお悩みって感じで、最後までは読まなかったけど。

「なら取りあえずは前者だな。」

ちなみに、この2作品と”屍者の帝国”は、2015年に劇場アニメ化されるんだって。それで本屋さんにコーナーが出来てて、持ってない作品も買い足せたってわけ。

「え?映像化されんのか?じゃ、いいわ。なんでわざわざ小説なんか読むんだ?」

だーかーらー。……。まっ、じゃあそういうことで……。  


2015年04月01日

映画「フューリー」を見たのです。


※写真と映画は関係ありません。ないのかな?よく知りませんw

「ちょー今更だけどな。」

見たいなーとは思ってたんだけどね。ちょうどTSUTAYAの半額クーポンが配信されてたので、借りて見たのでした。

「ちなみに”フューリー”は”怒り”を示す言葉で、ローマ神話の復讐の女神 フリアエから派生したものだそうだ。」

うん、意味知らないで見たけど、ぴったりかも。フリアエ…。ドラッグオンドラグーン(TVゲーム)で聞いたことある気がする。戦争の厳しさとか不条理さみたいな、映画のテーマを上手くとらえてるよね。変な和題つけらんなくてよかったね。

「普通に戦争映画が楽しめる人間なら面白いと思う。海外ドラマの”ウォーキングデッド”に出てたさ、あの気性の荒い保安官…。」

あー。シェーンね。シェーン・ウォルシュ。ジョン・バーンサルさんって俳優さん。

「そうそう、シェーン!あいつの、ワルだけどメンタル弱そうなシーンとか、グッと来たなぁ。」

戦闘シーンはリアルなのかな?

「フルオートトレーサー使ってなかったか?」

こらっ!それは言っちゃダメ!

「戦車使った戦闘って今までイメージ無かったしなんとも。戦い方がああいうものなのかは分からないよな。デザートユニオンに転がってる戦車を真面目に使ってみたらちょっと楽しいのかも、とは思った。」

ちょうど週末に行くしねー♪

「それにしても、ブラッドピットはバイオレンスな映画で映えるよな。”Seven”とか”Killing Them Softly”とかもそうだったけど。上にも書いたけど、戦争映画に免疫がない人と見るのはちょっと違う。」

そうだねぇ。グロいシーンも多いし。最近戦車ブーム来てるけど、ガルパンなノリで見てしまうとドン引きだろうねぇ。

「ガルパンといえば。ガルパン・戦車好きの友人の言葉を書き留めておこう。」

”戦車道と戦争は違うものだ。だから”フューリー”と”ガルパン”を抱き合わせで広告するのはちょっと違う”

なるほどねぇ。我々も非サバゲーな人に”戦争とサバゲーは違う”って言うもんね。彼にとっては少し切実でシリアスなことなのかも。

「それは分からんが。ただ、戦争映画を見ると、やっぱりミリタリ好きって、そうじゃない人達に対して気を使った方がいいんだろうな、と思うわけだ。」  


2015年01月15日

たまにはお勉強


たまにはねー。

「オレはサバゲ装備のリアリティーとか全く拘らないな。」

知識や話題が増えるのはいいと思うけどねぇ。

「うーん。古いもので揃えると使いにくいし、新しいもので揃えると値段が。何より買い物のたびに色々調べて、良いものだと思っても今の装備的に使えない!とかはちょっとうざったい。」

でも、年代問わず、ちゃんと裏打ちされてるのはカッコいいと思うよ。

「そもそもオレが見ても正解なのかどうかが分からないけどな。装備は自分の使い方と懐事情を加味して、チョイスするのが性に合ってる。」

それも確かにそうかもねー。異論なし。

「まぁ2月の頭にM4vsAK的な趣旨のサバゲに参加するし、ロシアの知識は多少入れておいて損はないか。」

因みにこの本、イラストとは裏腹に内容はかなり固め。暗記するのはちょっと違うし。一回サラッと読んで調べたくなった時に読み返す感じになるかな。  


2014年12月25日

24 リブ・アナザー・ディを見ました!



ジングルベ〜ル♪ジングルベ〜ル♪
銃を〜撃つ〜♪
テロリスト〜つかまっえって、苦します〜♪
wow!

24〜♪24〜♪
手をあ〜げろ〜♪
サンタ〜じゃないっけど、プレゼント♪
ドゴッ♪  続きを読む